
若葉霊園界隈森探検
|Posted:2012/04/22 20:22|Category : 山、里山を訪ねる|
以前、新坂戸変電所を訪ねた帰りに、森っぽいイメージの場所に続く砂利道に入ってみたところ、城跡のような看板をみかけたのだが、その時は、夕暮れ時で暗くなりかけていたこともあり、よく確認できなかった。
ふとそんなことを思い出し、新坂戸変電所方面へ出かけて来た。
目印としては、若葉霊園が便利である。
若葉霊園へと向う砂利道の横に唐突に看板が現れる。

おお、これこれ。大掘川館跡だ。
しかし、看板には館跡の図面もありもっともらしいのだが、実際に森の中に入ってみると、素人にはなんだかわからない。しかも、こういった森にはありがちな、不法投棄のゴミ。しかも、「県指定、史跡」という看板の真後にゴミを投棄するという大罰当たり者。

館跡の扱いに、ちょっと悲しい気持ちを押さえつつ、若葉霊園の先に進んでみると、廃棄物処分企業とおぼしきそばに神社を発見。


諏訪神社というらしい。
森の中で、すご横の廃棄場以外には、まるで人気のないところなのだが、周囲はきれいだし、厳かな雰囲気たっぷり。

神社から先は、道も細く獣道状態となるが、さほど距離もなく森を抜ける。
今回紹介したのはこのあたり。

※大きな地図はこちらから (Google Maps)
ところで、この周辺を自転車で走っていると、鶴ヶ島市と坂戸市と川越市の地名が交錯するように見える。実際に、地図をみていると、境界線はぐちゃぐちゃしている。坂戸市との境界があるのはともかく、なんでこんなところまで川越市境界ででしゃばっているのかと思うと、不思議な感じだったりもするものであります。
ふとそんなことを思い出し、新坂戸変電所方面へ出かけて来た。
目印としては、若葉霊園が便利である。
若葉霊園へと向う砂利道の横に唐突に看板が現れる。

おお、これこれ。大掘川館跡だ。
しかし、看板には館跡の図面もありもっともらしいのだが、実際に森の中に入ってみると、素人にはなんだかわからない。しかも、こういった森にはありがちな、不法投棄のゴミ。しかも、「県指定、史跡」という看板の真後にゴミを投棄するという大罰当たり者。

館跡の扱いに、ちょっと悲しい気持ちを押さえつつ、若葉霊園の先に進んでみると、廃棄物処分企業とおぼしきそばに神社を発見。


諏訪神社というらしい。
森の中で、すご横の廃棄場以外には、まるで人気のないところなのだが、周囲はきれいだし、厳かな雰囲気たっぷり。

神社から先は、道も細く獣道状態となるが、さほど距離もなく森を抜ける。
今回紹介したのはこのあたり。

※大きな地図はこちらから (Google Maps)
ところで、この周辺を自転車で走っていると、鶴ヶ島市と坂戸市と川越市の地名が交錯するように見える。実際に、地図をみていると、境界線はぐちゃぐちゃしている。坂戸市との境界があるのはともかく、なんでこんなところまで川越市境界ででしゃばっているのかと思うと、不思議な感じだったりもするものであります。
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