
畑隧道
|Posted:2011/08/27 17:53|Category : 廃道を訪ねる|
ふとしたことから飯能に隧道のある廃道をみつけた。畑トンネルなるものである。
今日は雨予報だったのだが、廃隧道の魅力に勝てず行ってしまった。雨は霧雨程度ではあったのだが、1時間も走っていれば全身びしょぬれだったり。
場所は、「飯能市クリーンセンター」を目印にすれば簡単で、Google mapなどでも、トンネルが確認できる。
ところがクリーンセンタあたりに行ってると、なんだかのジョイベンによる造成中で立ち入り禁止の看板。ご丁寧に見張りまで常駐する念のいりよう。

小心者の私は、やむなく南下して、下からのアプローチに挑戦。長い坂を気持ちよくくだり、右折して、金蓮寺を目印に山を目指す。「この先車両通行止め」の看板がひつこく立っているので、いかにもな感じ。少し上ると、すぐにゲートが現れる。

ゲートを超えると道は舗装ではあるものの、通行がないため、こけは生えてツルツルすべるわ、木は倒れて道を塞いでいるわといった感じでアドベンチャームードを高めてくれる。

そんな感じで上って行くと、突然に奴は姿を現す。

トンネルの長さはさほど長くもなく、出口は見えている。
壁はレンガ造りで、なかなかの味わいである。


そしてトンネルを抜けると、土砂止めをあおぎながら右カーブをしクリーンセンターに出る。

クリーンセンターの入り口のあたりに出て、さっきのジョイベンのゲートより手前。つまり、監視員に遠慮して迂回する必要はなかったのかなーなんかも思ったり。
今日は天気も悪く、ちと忙しなかったので、次回は、改めてのんびち行っていたいものだ。
今日は雨予報だったのだが、廃隧道の魅力に勝てず行ってしまった。雨は霧雨程度ではあったのだが、1時間も走っていれば全身びしょぬれだったり。
場所は、「飯能市クリーンセンター」を目印にすれば簡単で、Google mapなどでも、トンネルが確認できる。
ところがクリーンセンタあたりに行ってると、なんだかのジョイベンによる造成中で立ち入り禁止の看板。ご丁寧に見張りまで常駐する念のいりよう。

小心者の私は、やむなく南下して、下からのアプローチに挑戦。長い坂を気持ちよくくだり、右折して、金蓮寺を目印に山を目指す。「この先車両通行止め」の看板がひつこく立っているので、いかにもな感じ。少し上ると、すぐにゲートが現れる。

ゲートを超えると道は舗装ではあるものの、通行がないため、こけは生えてツルツルすべるわ、木は倒れて道を塞いでいるわといった感じでアドベンチャームードを高めてくれる。

そんな感じで上って行くと、突然に奴は姿を現す。

トンネルの長さはさほど長くもなく、出口は見えている。
壁はレンガ造りで、なかなかの味わいである。


そしてトンネルを抜けると、土砂止めをあおぎながら右カーブをしクリーンセンターに出る。

クリーンセンターの入り口のあたりに出て、さっきのジョイベンのゲートより手前。つまり、監視員に遠慮して迂回する必要はなかったのかなーなんかも思ったり。
今日は天気も悪く、ちと忙しなかったので、次回は、改めてのんびち行っていたいものだ。
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